34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大分市議会 2018-03-14 平成30年第1回定例会(第4号 3月14日)

万一、原発を再稼働すれば、計算上、わずか6年で原発使用済み核燃料プールは全て満杯になり、原発を動かせば出る核のごみも、処理方法はありません。無責任きわまりない再稼働路線は、完全に行き詰まっています。  昨年12月には広島高裁が、四国電力伊方原発3号機の運転差しとめを命じ、原発危険性司法の場でも明確に示されました。  大分市は、伊方原発玄海原発川内原発3つ原発に囲まれています。

大分市議会 2018-03-14 平成30年第1回定例会(第4号 3月14日)

万一、原発を再稼働すれば、計算上、わずか6年で原発使用済み核燃料プールは全て満杯になり、原発を動かせば出る核のごみも、処理方法はありません。無責任きわまりない再稼働路線は、完全に行き詰まっています。  昨年12月には広島高裁が、四国電力伊方原発3号機の運転差しとめを命じ、原発危険性司法の場でも明確に示されました。  大分市は、伊方原発玄海原発川内原発3つ原発に囲まれています。

津久見市議会 2016-12-22 平成28年第 4回定例会(第4号12月22日)

さらに、使用済み核燃料を安全に処理する方法も全く見通しがありません。このような異質の危険を持つ原子力発電は、人類が許容できるでしょうか。  報道によりますと、福島原発事故処理費は21.5兆円、従来想定の約2倍に膨れたと報じられました。21.5兆円を被害者である国民に負担させようとしています。加害者責任は問われず、被害者関係のない国民まで賠償責任を負わせるなど、本末転倒です。

津久見市議会 2016-09-15 平成28年第 3回定例会(第2号 9月15日)

猛毒の使用済み核燃料は、処分場がありません。全て未来の人々の負担になります。一たび大事故が起これば、人が住む土地も海も山も汚染されます。日本のどこで暮らしても、安心・安全に暮らしたい。放射能で汚染されたところは、誰も住みたいとは思いません。未来に絶望しか残さない原発に頼らず、持続可能な自然エネルギーへの転換こそ急ぐべきだと考えます。

宇佐市議会 2016-09-07 2016年09月07日 平成28年第3回定例会(第3号) 本文

とりわけ核のごみ使用済み核燃料の問題は、文字どおり八方塞がりとなっています。原発を再稼働させた場合は、計算上わずか六年で、全ての原発使用済み核燃料貯蔵プール満杯になります。再処理工場を動かした場合は、年間八トンものプルトニウムが出てきます。核拡散防止の観点から、利用目的のないプルトニウムは保有できないことになっており、世界からの疑念に目がさらに強まることになるでしょう。  

津久見市議会 2016-06-17 平成28年第 2回定例会(第3号 6月17日)

使用済み核燃料処理は解決していませんし、核のごみをこれ以上ふやすことは未来に負の遺産を残すことです。私はこのような理由から、再稼働には反対です。  (1)として、伊方と近隣の本市として伊方原発稼働についてどのように捉えていますか、お聞かせください。  (2)として、原発事故が起きたときの避難計画はできていますか。  

大分市議会 2016-03-15 平成28年第1回定例会(第4号 3月15日)

もう一つ矛盾は、核のごみ、つまり使用済み核燃料の問題です。今後、原発を再稼働した場合、計算上、わずか6年で全ての原発貯蔵プールが核のごみ満杯となります。六ヶ所処理工場貯蔵プールは既に満杯であり、高レベル放射性廃棄物がふえ続ける八方塞がり状態です。  市長はこれまで、伊方原発の再稼働について、安全対策には万全を期してもらい、注視すると御答弁をされました。

大分市議会 2016-03-15 平成28年第1回定例会(第4号 3月15日)

もう一つ矛盾は、核のごみ、つまり使用済み核燃料の問題です。今後、原発を再稼働した場合、計算上、わずか6年で全ての原発貯蔵プールが核のごみ満杯となります。六ヶ所処理工場貯蔵プールは既に満杯であり、高レベル放射性廃棄物がふえ続ける八方塞がり状態です。  市長はこれまで、伊方原発の再稼働について、安全対策には万全を期してもらい、注視すると御答弁をされました。

津久見市議会 2016-03-09 平成28年第 1回定例会(第3号 3月 9日)

また、使用済み核燃料危険性とその処理方法はいまだ確立していないこと、放射能被ばくによって生命の危険が脅かされることになります。  大分県も参加して行われた避難訓練は、道路や港湾施設等被害などは想定されずに行われています。このような中で、愛媛県知事伊方原発3号機の再稼働に同意したことは、大分県民津久見市民にとりましても大きな不安を覚えます。  

津久見市議会 2014-12-19 平成26年第 4回定例会(第4号12月19日)

早期に廃炉ができたとしても、使用済み核燃料や高レベル放射性廃棄物が存在し、その冷却に失敗すれば事故が発生します。実効ある原子力防災対策が必要です。  福島の知見を踏まえた安全指針見直し等安全確認を求める必要があり、防災問題が大きな課題です。想定すべき事故に対する対策が不可能ならば、運転再開という結論は導かれません。  原子力について推進反対の議論がかみ合わないと指摘されております。

竹田市議会 2014-03-26 03月26日-06号

また、原発は低コストとの説もありますが、原発を受け入れた自治体に支払われる交付金賠償費用除染費用廃炉費用使用済み核燃料を保管する費用など、実際には莫大な経費が必要となることから、高コストです。四国電力伊方原子力発電所は、施設の近くに中央構造線があり、その周辺では過去に幾度となくマグニチュード7クラスの地震が発生しています。

豊後大野市議会 2014-03-19 03月19日-07号

また、原発は低コストとの説もあるが、原発を受け入れた自治体に支払われる交付金賠償費用除染費用廃炉費用使用済み核燃料を保管する費用など、実際には莫大な経費が必要となることから高コストである。 四国電力伊方原子力発電所は、施設の近くに中央構造線があり、その周辺では過去に幾度となくマグニチュード7クラスの地震が発生している。 

豊後大野市議会 2014-02-28 02月28日-01号

また、原発は低コストとの説もありますが、原発を受け入れた自治体に支払われる交付金賠償費用除染費用廃炉費用使用済み核燃料を保管する費用など、実際には莫大な経費が必要となることから高コストでもあります。 四国電力伊方原子力発電所は、施設の近くに中央構造線があり、その周辺では過去に幾度となくマグニチュード7クラスの地震が発生しています。 

大分市議会 2013-03-19 平成25年第1回定例会(第4号 3月19日)

また、稼働すればするほど、莫大な量の使用済み核燃料が蓄積されています。さらに、世界有数地震国でありながら、54基もの原発が建設されていることも異常としか言いようがありません。  ところが政府は、原発稼働推進、新増設容認原発輸出推進を公言し、民主党政権が打ち出した、2030年原発稼働ゼロという極めて不十分な方針すら白紙に戻す立場を打ち出しました。

大分市議会 2013-03-19 平成25年第1回定例会(第4号 3月19日)

また、稼働すればするほど、莫大な量の使用済み核燃料が蓄積されています。さらに、世界有数地震国でありながら、54基もの原発が建設されていることも異常としか言いようがありません。  ところが政府は、原発稼働推進、新増設容認原発輸出推進を公言し、民主党政権が打ち出した、2030年原発稼働ゼロという極めて不十分な方針すら白紙に戻す立場を打ち出しました。

津久見市議会 2013-03-12 平成25年第 1回定例会(第3号 3月12日)

稼働がなくても、使用済み核燃料がもうすぐ満杯になるといわれています。先ほどもありましたけども、津久見市も一部が50キロ圏内にあるということになりますと、やはりよそごとではないということを改めて感じます。そういう中で、やはり福島原発事故のさまざまな情報を、それでどういう形で避難がさせられたのか、また地元の人たちがどんな思いをしてきたのか。

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